親鴨会は、日本アイ・ビー・エム(含む100%子会社)に5年以上勤務し、定年退職(含む定年扱い)された方または親鴨会会員の紹介を受けた方で構成されています。親鴨会に入会し、挑戦を続ける仲間たちとの絆や世代・職種を超えた交流を通して新たな「楽しみ」と「飛躍」を共に創造していきましょう。

目的

「親鴨会」は、日本アイ・ビー・エム株式会社を定年退職した社員及び 100%子会社を退職した社員有志の、コミュニケーションと親陸を図り、健康で楽しい人生を送ることを目的として設立されました。 経 緯 設立・ 会の名称 日本アイ・ビー・エム株式会社の定年退職者は1985年(昭和60年)末には140名程でしたが、会社の発展に伴い10年後には1,000名に、2000年には2,500名に達することが予想されました。 そこで、退職者の親睦を図るため1986年2月に退職者の有志によりOB会発足の計画が始まり、同年の6月17日に「親鴨会」が設立されました。 会の名称は、IBM2代目社長トーマス・J・ ワトソン・Jrが哲学者キェルケゴールの文章「馴らされた鴨になるな、野鴨であれ」を教訓とし、社員が自主性を持ちチャレンジする姿勢を大切にすると共に自由闊達な企業風土があり、社員を「野鴨」と呼んでいたため、それに因んで「親鴨会」と名づけました。

設立後の経緯

1986 年6月17日 設立 事務局を日本アイ・ビー・エム本社・人事に置く
1986 年7月23日 第1回「親鴨会」総会開催 参加会員136名 初代会長に春日裕幸氏を選出
1991 年7月 関西支部発足
1994 年6月 野洲支部発足
1995 年9月 九州支部発足
1996 年1月 中部支部発足
1999 年4月 第14回年次総会において、第二代会長に小川宏之氏を選出
2005 年1月 事務局を人事から株式会社べルスに移管
2010 年4月 第25回年次総会において、第三代会長に尾立盛安氏を選出
2011 年6月 北海道支部発足
2018 年4月 第33回年次総会において、第四代会長に内池正名氏を選出

参考)親鴨会規約

2025年5月1日時点での役員(抜粋

2025年度親鴨会役員

名誉会長 北城 恪太郎

顧問   下野 雅承

会長   内池 正名

(副会長以降は省略)